Amazonせどり・海外発送で解消しておきたい心配事トップ5【せどり基礎知識(8)】
2018/03/30
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海外宛てに本を送りたいけど不安です( ;∀;)
こんにちは、四足ワラジ主婦せどらーのmanoです。
前回記事では「海外発送の具体的なやり方」について書きましたが、今回は
「海外へ本を送るときに気になるポイント」
について、書いてみたいと思います。
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不安になる5点をスッキリ解消しておきましょう。
慣れない作業には、何かと不安がつきものですよね。
特に海外発送の時は、
もし何か間違ってて、問い合わせとかが来ても、英語じゃ分からない(≧◇≦)
とか、
荷物が戻ってくるにしても、海外だと時間がかかるし、対応が不安( ;∀;)
など、不安点もいっぱいですよね。
なので、そういった不安は、
あらかじめ解消してしまいましょう~♪
私が実際に作業していて心配になってしまった点について書き出してみたところ、出てきたのはこんな項目です。
リターンアドレスは日本語でいいの?
「開封自由」なんて書いちゃって、実際に開けられるの!?
他にもっと安い発送方法はないの!?
封筒はどんなものを使えばいいの?
届かなかったらどうしたらいいの?
では、ひとつずつ解決していきましょう(^^♪
リターンアドレスは日本語で問題なし!
まずは差出人住所についてですが、これは、住所の近くに
「JAPAN」と入っていれば他は日本語でもOK
です。
一応、都市名もローマ字で入れていますが、これはなくても何とかなります。
とにかく、何かあった時は日本へ戻してもらえればいい訳なので、
「JAPAN」
だけは入れておかないと、迷子になった時に困るので、
必ず忘れずに入れて下さいね!(*'ω'*)
あと、国際的な宛名の書き方ルールとして、
宛名先は中央、差出人は左上
と決まっています。
宛先は真ん中に書くのは当然
という認識はありますが、差出人のリターンアドレスは、日本だと一番下に書いたり裏に書いたり、結構バラバラですよね。
どこに書いても、問題ないといえば問題ない(^^;)
のですが、何かあった時には
分かりやすくしておいた方が吉
なので、リターンアドレスは変な位置に書かないようにしましょう。
封筒が小さかったりして、どっちが宛先なのかちょっと分かりづらくなってしまう時には、住所のすぐ上に
TO: / FROM:
と入れておくと良いと思います。
実際に開封されるの?
「開封自由」についてですが、日本人は海外発送にあまり慣れてない方が多いので、
最初はちょっと尻込みしますよね(^^;)
でも、税関で封を開封することは特に珍しいことではないので、
万が一開けられたとしても問題ありません(*'ω'*)
中身を確認したら、また封をし直して、そのまま届けてくれますので。
せっかくキレイに梱包したのに、開けられたら汚くなっちゃうじゃない!(≧◇≦)
と思いますが、外国宛ての場合、日本ほど梱包状態にうるさく言われることもないので、この辺も気にしない方がいいと思います。
そのことでクレームがついたりすることはまずありませんし、万が一クレームがついたとしても、こちらに非はありませんので、その旨説明すれば大丈夫です。
そんなの英語で説明できません(;´・ω・)
という方は、
日英翻訳ページで翻訳した文
を送れば、
大意は分かってもらえますので問題なし(^^♪
です!
他にもっと安い送り方はないの?
普段、特約ゆうメールやクリックポストなど、100~200円程度の送料で送り慣れてると、
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げげっ、1000円以上掛かるの!?もっと安くして送料差益を取りたい!(;・∀・)
なんて考えてしまいますが、こと海外便に限っては、
ある程度送料を掛けた方が安心です。
なにしろ、郵便というのは、差出国のみならず、相手国の郵便事情に大きく左右されます。
A国ではOKだったものが、B国ではできなかったりするのは当然のことながら、
郵便物の取り扱いも千差万別
なんです。
私は海外に3年ほど住んでいたことがあるので、その間にいろいろ経験しましたが、その時つくづく思ったのが、
日本の郵便局って優秀なんだな~(゚Д゚;)
ということ。
郵便物の扱いとか、局員の態度とか、ホント、他の国と比べると
驚くべき良質なサービス
なんですよ。あれでも(^^;)
一口に同じ航空便だのSAL便だと言っても、
取り扱いの丁寧さが同じ訳ではないんです(;´・ω・)
某国では、
平気で荷物放り投げたり
しますしね(;'∀')
なので、ある程度高い料金を払っておいた方が、
それなりの扱いをしてもらえる
というのは、どこの国でも間違いありません。
なので、いくら料金が安いからといって、船便を選んだりしないでくださいね!
届くのに2か月もかかったら、100%クレームになりますから(-_-;)
それから、郵便局では最近、新しい海外発送サービスが始まったようなので、そちらについては別記事でまた詳しくリポートしたいと思っています(^^♪
封筒はどんなものを使ったらいいの?
日本国内では、
封筒が破れて届く
なんてことはまずありませんが、
海外では何があるか分かりません(-_-;)
そももそも、移動距離が長くて、
飛行機に載せたり
列車で運んだり
車であっちこっち運んだり
する訳ですから、
梱包は丈夫なのに越したことはない(*'ω'*)
ですよね。
でも、丈夫になればなるほど封筒は重たくなるので、
送料が高くつくんです(-_-;)
なので、
丈夫さと重量が適当な物を選ぶことがポイント
になりますね。
ちなみに、前回記事で載せたドイツ宛ての郵便ですが、
Amazonから来たクッション付き封筒を流用してました(;'∀')
Amazonでは、梱包材は新品を使うのが基本なのですが、ちょうど良いのがなかったのと、海外宛てなので、
そこまで厳しく言われないかな~(^^;)
と思って、使ってしまいました。
まあ、見た目キレイな物なので、問題にはならないと思います。
届かなかったらどうしたらいいの?
これは、国内の場合と一緒ですね。
調査自体は同じように出せますが、
追跡がついていない郵便は詳しく追跡できません
ので、はっきり言って
運だのみ(;´・ω・)
になります。
なのですが、まあ先進国宛てならそこまで事故は多くないと思いますし、
相手国郵便局との交渉を直接自分でやらなきゃいけない訳ではありません(*'ω'*)
ので、まずはそんなに英語でのやりとりを駆使するような状況にはならないと思います。
それでも、
心配で心配で眠れそうもありません( ;∀;)
という方は、
+400円で書留をつける
という手もありますが、まずは
勇気をもって出してみましょう(*'ω'*)
やってみると案外、
取り越し苦労だったな~(;'∀')
と思うことも多いと思いますよ!
終わりに。
ということで、海外に郵便を送るときの心配点をいくつか書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
少しは読んで下さった方の「海外便への不安」が解消してれば嬉しく思います。
それでは、今回も最後までお読み頂きありがとうございました。manoでした!