Q4. Amazon自己発送で、購入者様へ送ったメールが戻ってきてしまいます。
こんにちは。こんにちは、四足ワラジ主婦せどらーのmanoです。
今回は、Amazon自己発送で、
「購入者様へ送った連絡メールが届かない場合」
について、書いてみたいと思います。
メール連絡しなければならない事態に陥った実例
Amazonで自己発送の商品が売れると、
購入者様と直接やりとりしなければいけない状況
に陥ることがあります。
私自身、自己発送の数自体がそんなに多くないので、総数的にはさほど多くはないのですが、Amazonでの購入者様とのやりとりは
かなりやっかいなことが多い(-_-;)
だけに、よく記憶に残っていて、わりと頻繁にあるような印象です。
今までにあった実際の例で言うと、
住所等の宛先の確認(番地がないものや、タイプミスが疑われるもの)
商品のコンディション相違(「非常に良い」なのに書き込みがあった等)
在庫の欠品(なぜか在庫が行方不明で見つからない…)
などが主なものですね。
どうしてこんなこと書いてあるの?(;’∀’)
一番上の例で、宛先が
「これ、このホントに住所で大丈夫なの?」
と疑いたくなるような表記の時は、出来れば全部確認してから送りたいんですが、Amazonの場合、
いちいち確認してらんない(;・∀・)
ので、基本的にはそのまま送ってしまいす。
もし間違っていても相手のミス
ですので、これはもう仕方ないと割り切ってますね。
なので、確認メールを送るのは、番地がないとか、宛名が明らかにおかしいとか、
これじゃ届かないんじゃないの!?
という場合に限ります。
下2つの例の場合は、明らかにこちらのミスなので、
防げるように何とか対策取らないといけない(;´・ω・)
のですが。
その他、珍しい例では、
宛名の中に到着希望時間が記載
されていて、商品説明にはポスト投函と明記はしていますが、
そのまま送ってしまって良いものやら…(;´・ω・)
というようなことなんかもありました。
どうしようか悩んでメールした割に、
送ったメールはエラーで届かなかったんですけどね(;’∀’)
あとは、Amazonではまだありませんが、ヤフオクの時には、
発送したのに「あて先不明」等で戻ってきてしまった。
ということもあったので、Amazonでも当然ありうる例だと思います。
返信をいつまでも待ってはいけません。
こういった時には仕方なくメールで連絡するのですが、困ったことに
Amazon経由で送るメールはエラーがかなり多い
んです。
ヤフオクだとこんなことまずないのですが、Amazonはホントに多いですね~。
届いているのに返事が返ってこない確率もかなり高い
ですが、そもそも
エラーになってしまって送れないことが多い
のには本当に困ります。
購入者様からの返事を待ってから発送しよう…
なんて思ってても、2・3日平気で返ってこないので、
これじゃ出荷予定日過ぎちゃうよ~(´・ω・`)
と、慌てて出荷した、なんてことも普通にあります。
これで更に、
評価2:商品が届くのが遅かった
なんて低評価つけられた日には、
あんたの返信待ってたんだろー!!!(≧◇≦)
と叫びたくなってしまいますよね(-_-;)
メールエラーの対応は
このような
エラーが出てしまって連絡が取れない
という場合、
対応はケースバイケース
になります。
1 どうしても連絡を取ってからでは送れない、又は商品自体を送れる状態でない場合
即カスタマーサポートに連絡しましょう!
実は、マーケットプレイスでは、自己発送の場合でも
カスタマーサポートから購入者様に連絡をしてもらう
ことができます。
とにかく早めの段階でAmazonからも連絡を取ってもらうようにしましょう。
場合によっては、より良い対応の仕方をアドバイスしてもらえたりもして、精神衛生上も気持ちがラクになりますので、おススメです。
ただ、カスタマーサポート側の対応としては、あくまで
出品者に連絡をして頂けますよう、お願い致します。
と促すだけで、
トラブル自体の対応をしてくれる訳ではない
ので、その点はご注意下さい。
2 とりあえず商品は発送できる状態の場合
何はともあれ出荷してしまいましょう!
連絡したいのはやまやまですが、
とにかく発送して予定日以内に出荷通知を送る
ことが先決です。
もしも商品に問題があったら、到着後に購入者様から連絡が来ます。
その時に、
大変申し訳ございません。出荷前にお知らせしたのですが、メールがエラーで戻ってきてしまい、連絡が取れませんでした。
と平謝りするしかありません。
それを防ぐには、
事情をしたためた手紙を同封する
のが良い方法かなと思います。
いきなり問題のある商品を送り付けるより断然印象は良いですよね!
場合によっては、
購入者様からの低評価(-_-;)
がついてしまうかもしれませんが、実は購入者様からの低評価よりも、
出品者パフォーマンスが低下することの方がよっぽど問題
なんです。
規定の出荷日をオーバーしてしまうと、パフォーマンスの低下に繋がってしまいます。
パフォーマンス低下は、
Amazonからの出品資格剥奪(俗にいう垢バン)
などという、最悪の事態に発展することがありますので、くれぐれも
出荷予定日以内に出荷通知を送る
のを忘れないでくださいね。
ちなみに、せっかく出荷予定日内に出したのに、
通知は次の日でいいよね(*’ω’*)
なんていうのは「×NG」ですよ!
Amazonには、
実際の出荷日ではなく、出荷通知を送った日で判断
されてしまうそうなので、ご注意下さい!
最後のまとめ
そんなワケで、
Q4. Amazon自己発送で、購入者様へ送ったメールが戻ってきてしまいます。
の答えは、
A4. どうしても連絡が必要な時は、即カスタマーサポートに連絡。商品が送れる状態なら早急に発送して、天命を待つ。
でした!
それでは、今回も最後までお読み頂きありがとうございました。manoでした~。
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