Cocoon更新「致命的なエラー」でサイトが真っ白になった原因はPHP!

Cocoon更新エラー-00Cocoon
スポンサーリンク

こんにちは、100均せどらーのmanoです。

昨日、「サイト工事中になります」という記事をUPした後、WPテーマのCocoonを更新したところ、サイトが強制クローズされてしまい、画面が真っ白な状態に!!

そんな大工事をするつもりなかったのですが、ホントに工事中になってしまいました…( ゚Д゚)

 

方々ググって、大体どうすればよいのかは分かったのですが、やってもやってもうまくいかず、結局4時間くらいかかってようやく元の状態に戻りました( ;∀;)

超苦労したので、忘備録メモ的に、どのような顛末でどのように解決したのかを残しておきたいと思います。

スポンサーリンク

なぜサイトが真っ白になったのか

このサイトは、記事自体は去年何本か更新してあったし、WPも今年に入ってアップデートしてありました。なので、ちょっと油断していたんです。

 

WPは更新してあった半面、テーマのCocoonの方は、リリースされて1~2年の頃にダウンロードして有効化して、そのまま2年近く更新かけていませんでした。

 

そしてもう一つ、ダッシュボードに「PHPのバージョンが古いのですぐに更新しましょう」という注意が出ていたのですが、何のことかわからなくてですね(;’∀’)

WP使い始めてもう10年くらい経ちますが、これまでPHPを一度も更新したことないし、それによってどういう問題が起こるのかもわからなかったので、そのまま放置していました。

 

ですので主に、

Cocoonのバージョンが超古かった
PHPのバージョンも古かった

という2つの点が原因で、「2年ぶりにテーマの更新をかけたらサイトが真っ白」という現象が引き起こされたと推測しています。

 

スポンサーリンク

まずはプラグインを更新した

今回の一連のリフレッシュ作業で一番最初にやったのは、プラグインの更新でした。

正確に言うとプラグインより先に古い記事を削除しましたが、それは今回の騒動にはまったく関係ないので割愛します。

 

プラグインって、更新してないと左側のメニューに数字が出て、しかも数字が大きくなるので、目立つんですよね。

今回は10とか要更新の数字が出てたので、更新しておくかーと思って更新かけました。

これ自体は何の問題も出なくて、使ってないプラグインを削除したり、何のプラグインだったか忘れちゃって調べたりしながら普通に操作しました。

 

以前のテーマの時に入れてた重たいAll in SEOとか削除して、「あー、これでスッキリした!」と思ってふと目についたのが、テーマの更新ボタン。

 

スポンサーリンク

Cocoonを更新したらエラー画面が表示された!

いやさすがにそろそろ更新しないとな、と思ったか思わなかったか忘れちゃいましたが、何の気なしに「更新」ボタンをクリックしてしばらく経ったか経たなかったか、画面に表示されたのが、無味乾燥なエラー文章。

ワードプレス更新エラー2

これです。

 

慌てて検索してみると、どうやら古いバージョンのWPのままテーマのCocoonを更新したのが原因だった?のかな?というところまではわかりました。

それで、WPから届くメールにセーフモード起動のアドレスが入ってるとのことだったので、メールをチェックするとありました!

Cocoon更新エラー3

こんなメールです。

字が小さくなってるので内容わかりづらいですが、こんな文面です。

こんにちは。

WordPress 5.2から、サイトでプラグインやテーマが致命的なエラーを発生させた場合にそれを検知してこの自動メールでお知らせする機能が追加されました。

今回の場合、WordPress がテーマ Cocoon でエラーを捉えました。

まずはじめに、ご自分のサイト (https://108sedori.net/) を開き、目に見える問題がないか確認してください。次に、エラーが発生したページ (https://108sedori.net/*******.php) を開き、同様に問題がないか確認してください。

この問題をさらに調査するにはサーバーホストに連絡してみてください。

もしサイトが壊れていてダッシュボードに正常に接続できない場合、WordPress には特別な「リカバリーモード」があります。これによりダッシュボードに安全にログインし、さらに調査をすることができます。

https://108sedori.net/wp-login.php?action=**********

サイトを安全に保つため、このリンクは 1日 で有効期限が切れます。ですが、心配なく。有効期限後にこのエラーが再度発生すれば新しいリンクをお送りします。

 

サイトを開き、とか、次のURLを確認し、とか書いてありますが、サイトにアクセスしても、エラー文が表示されてるだけで、確認もへったくれもありませんでした。

(エラー画面のスクショ取ってなかったので、どんな文面だったか忘れちゃいましたm(__)m)

 

この時は、WPの最終更新がいつだったのか全然記憶になかったのですが、そっか、WP更新かけろって出てたもんなと思いつつ、リカバリーモードでサイトにログイン。

ここまでは難なく出来ました。

あー、よかった、とりあえずログイン出来た!、と喜んだのもつかの間。

この後やってもやってもサイトが表示できない地獄に突入することに…(-_-;)

 

意外とWPは新しかった

ここで先ほど届いたメールの最下部をご覧頂きたいのですが、これです↓

WPバージョンアップエラー-4

 

2021年の最新バージョンのWPって、いくつかっていうと、「バージョン5.8」です。

この「5.38」っていつの更新だ?と調べたところ、2021年5月13日。

え、ごく最近じゃないですか!

 

にしても、Cocoonのバージョン1.1.0って…(;’∀’)

これはいくら何でも古すぎですよね~。

その後ものすごい回数アップデートされてるのに、ごめんなさい、わいひらさん…( ;∀;)

 

それでもって、その下の「PHP」については、この時点では何だかわかってなかったので、完全無視してました(笑)

 

WPテーマ更新時のエラー詳細

それから、このメールの最下部にあったのが、エラーの詳細です。こちら。

テーマ更新エラー詳細-6

全部公開して大丈夫なURLなのかわからないので、とりあえず途中隠しましたが、とにかく17行目にエラーが出てることはわかりました。

しかし、何がどうエラーなのか、さっぱりわかりません(‘Д’)

 

英文翻訳してみたのですが、出てきたのこんな文面です。

致命的なエラー:/home/rencontre13/108sedori.net/public_html/wp-content/themes/****の式の結果にisset()を使用できません(代わりに「null!==式」を使用できます) / ******-17行目の***.php

なんじゃこの日本語…(-_-;)

翻訳しても、「致命的なエラー」と「17行目」しかわかりません。

 

Cocoonをダウングレードする

仕方ないので、Cocoonの公式に書いてあったこちらの記事を参考に、バージョンをダウングレードすることにしました。

テーマのバージョンをダウングレード(手動でアップグレード)する方法
いつもお世話になっています。 cocoonの親テーマのバージョンアップで不具合がでてしまったため、バージョンのダウングレードをしたいと考えております。 そこで、以下の記事を参考にしました。 FTPソフトは、わいひらさんが紹介されている「FFFTP」ではなく「filezilla...

 

この時は、メールのCocoonバージョンをきちんと確認していなくて(おいおい)、適当に2年位前のバージョンを選んでダウンロードして、ダッシュボードの【外観】>「テーマ」>「新規追加」で古いバージョンを追加してみたのです。

(ちゃんと確認しましょうね、エラー通知メールの文面は…(;’∀’))

 

そしたらこれがまたもやエラーになってしまい、Cocoonを有効化するとまたサイトが真っ白になってメールが届く。の繰り返しで。

メモ取ってなかったので忘れちゃいましたが、

  • Cocoonがいくつもテーマ画面に表示される(新しいバージョンを削除しないで古いのを入れなおしたため)
  • 子テーマがテーマの画面から消える(新しいバージョンと紐付けされない状態に陥っていた模様)
  • 「このテーマは壊れています」みたいな表示が出たり(親テーマと子テーマが連携取れてなかったのが原因かも)

とまあ、いろいろとおかしな状態になってしまいました。

 

FTPソフトでテーマが削除できない

あれこれやってる最中に、

「あっ、そっか、最初に入れたCocoon最新バージョンを削除してから、ダウングレードしなかったからかな?」

と気がつき、最新バージョンをフリーソフトのFFFTP経由で削除したのですが、なぜかこれが全く削除できない。

 

削除ボタンを押して、下に表示される作業状況はサクサクと動いているのですが、全部削除が終わってまだサーバにはテーマが丸ごと残ったまま、という不思議現象。

 

3回くらいやっても削除されないので、FFFTPでの操作はあきらめ、契約してるエックスサーバの「ファイルマネージャー」から削除したところ、ようやく成功しました。

エックスサーバーだと、ファイルマネージャーはこんな画面です。

エックスサーバー・ファイルマネージャー-7

ファイル削除の操作自体は、普通にFFFTPやWindowsのエクスプローラと同じなので、難しくはないのですが、サーバに直なので、やっぱりちょっと緊張しました。

 

と、さらっと書きましたが、ここにたどり着くまでに3回くらいCocoonのインストールや削除をやり直し、トータル1時間半以上掛かっております(;’∀’)

何しろ、Cocoonのデータって全部で3000くらいあるので、一回アップロード掛けるだけでも15分とか掛かる訳なんですよ。しかもちょいちょい途中で止まるし。

 

にしても、ファイルマネージャーで直接削除操作なんて、初めてやりました(-_-;)

そもそもファイルマネージャー自体、サーバ契約以来一度も入ったことなかったので、サーバパネルから操作できるのなんてすっかり失念していて、もっと早くやれば良かったのですが、ここでまたかなりの時間をロスしました~。

 

サイトヘルスステータスのエラーが問題?

さあ、これでCocoonの親データが丸ごとなくなったぞ!インストールし直すぞ!と思って、やり直したのですが、やっぱりサイトがダウン。

 

えーーーーー、またかーーー、もう何したらいいのか分からないんだけど!

 

とあきらめかけていたのですが、ふとWPのダッシュボードにエラーが表示されてたのを発見。

今、直しちゃったので「良好」となっていますが、ここに赤字でエラーが表示されていました。

サイトヘルスステータス-8

 

内容を確認してみると、「PHPを更新しろ」というのが引っかかり、「え、PHPって何!?」と思って調べると、どうやら自分の契約しているサーバから更新しないといけないものらしい。

 

え、そんなの誰も今まで教えてくれなかったよ!?と思いながら調べてみると、エックスサーバはサーバパネルから更新できるらしいということがわかり。

更新操作はこちらのサイトを参考にさせて頂きましたm(__)m

WordPress(ワードプレス)の管理画面で「PHPの更新が必要です」と出た時の対処法(エックスサーバー) | サクラボ(初心者向けwebの知識・スキルUP情報サイト)
WordPress(ワードプレス)の管理画面(ダッシュボード)にログインした際、WordPress(ワードプレス)のPHPバージョンが古い時に「phpの更新が必要です」と表示されている場合の対処法を説明。Xserver(エックスサーバー)を利用している方向けの手順です。

 

さて、ここでもう一度、私のサイトのPHPを確認してみましょう。

WPバージョンアップエラー-4

「PHP バージョン5.6.40」

このバージョンがどの位古いのかというと、じゃん!

PHPバージョンアップ-9

現在の推奨「PHP7.4.13」から遡ること5代前????

iPhoneで言ったら、iPhone11の5代前はiPhone6。

うわ、確かに古い…。(私、つい2年前までiPhone6使ってましたけど(^^;))

 

一番下の「PHP5.1.6」でなくてまだよかったですが、8に移ろうかという時代に5はマズいですよね。そりゃエラーにもなる訳です。

 

テーマCocoon復活!

このPHPの更新作業の後、WPを最新版にアップデートして、念のためもう一度最新版のCocoonをインストールし直したところ、やりました!

ようやく表示が元に戻りました!!

お疲れ様でしたーーーーーーーーーー!!!!

 

作業しながら適当に出した簡素な夕飯を家族が食べる中、

「やったー!!!!戻ったーーーーーー!!!終わったーーーーーー!!!!」

と喝采の声を上げてしまいましたよ、私。

何度もやり直してヘトヘトだし、お腹すいたしもう~。

それでも夜の9時前に終わってよかったーーーー( ;∀;)

 

Cocoon代わりに使える無料テーマは「Twenty Seventeen」

一時あきらめて、適当な無料テーマで表示させておこうかと思って、いくつか他のテーマを試しました。

その中で一番マトモに表示できたのが、「Twenty Seventeen」でした。

 

ただ、二つ問題があってですね。

一つ目が、トップ画像が「Twenty Seventeen」のサムネイルになってしまうこと。

二つ目が、トップ画像の縦が長すぎて、スクロールしないと記事が表示されないこと。

 

一つ目は自分で画像を設定すれば多分直って、二つ目は仕様なのでそのままだと思うのですが、最小作業でやりたかったので、これがどうにも頂けなくてですね。

でもまあ、大きくレイアウトが崩れることもなく、こんな感じに表示してくれてました。

Cocoon代替無料テーマ-10

 

どうしても作業中断しないといけないけど、サイトは表示させておきたい、という時には有効かと思います。

私のサイト構成だと、他のテーマはタイトル文字だけ巨大になったりとかして、「20年前のHPですか?」みたいな表示になってしまって、全然使えなかったので、ひとつのご参考まで。

 

Cocoon更新後のその他の不具合2件

それから、この記事書きながら気が付いたのですが、テーマを更新した後に出た不具合が二つありました。

 

PHP更新によるプラグイン「brBrbr」のエラー

一つは、記事の本文が変な英文になって、まったく表示されなくなってしまったこと。

 

brBrbrエラー-11-2

 

これはググったらすぐ原因が分かって、プラグインの「brBrbr」の不具合でした。PHPを更新するとプラグインがついていけないみたいで、修正が必要だそうです。

こちらのサイトが詳しく出ていたので、修正する方はこちらの方法で試してみてください。

WordPress brBrbrプラグインでエラー!Warning: preg_replace()を解決する方法 | ホームページ制作のサカエン Developer's Blog
WordPress brBrbr 改行プラグインでWarning: preg_replace()・・のエラーを解決する方法です。このメッセージは、PHPのバージョンを7.0.0以降にアップデートしたことによります。メッセージのとおり、preg_replace_callback()に書き直してエラーを解消させましょう。

 

私も修正しても良かったのですが、もう面倒くさいのでプラグイン削除しちゃいました。

WPの改行問題は、やってもやってもうまくいかないので、もはや諦めました~(;’∀’)

 

実は私、この状態に気がつかなくて、丸一晩サイトこのままになってました。

トップページのサムネイルは通常通り表示されていたので、気が付くのが遅れました( ;∀;)

訪問して下さった方は「なんじゃこりゃー!」だったと思います。

せっかく来てくださったのに申し訳ないですm(__)m

 

ウィジェットが吹っ飛んでいた

それからもう一つが、右側に出ているウィジェットがいつの設定!?というくらい、古い設定に戻ってしまっていたこと。

いきなり人気ブログランキングなんて表示されてたのでびっくりしました。

しかもランキングの画像なんて削除しちゃってたから、表示壊れてるし(;’∀’)

 

これはあまりにもいろんな操作をしたので、いつどの段階で壊れたのか分からないのですが、左側メニューの【外観】>「ウィジェット」の中には表示したいウィジェットが残っていたので、そちらを表示項目に入れなおして事なきを得ました。

 

まとめ:テーマ更新時にはPHPのバージョンもチェックしよう!

という訳で、大変長い記事になりましたが、以上でCocoon更新の顛末記は終わりです。

 

実際はここに書いた作業の他にもいろいろ操作したり調べたりしたのですが、早く直したくて逐一メモ取ってなかったので、あちこち割愛しております。

最終的には問題はPHPが一番大きかったと思うので、私と同じ状況になった方は、そこだけ押さえておけば、後はググれば参考になるサイトがたくさん出てきますので、何とかなるのではないかと思います。

 

やっぱり久しぶりにサイトいじると、いろいろと不具合が出てきますねー!!

そうならないように、今後はちょくちょくいじって維持していきたいなと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。manoでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました