松茸初めて触わりました(≧▽≦)
こんにちは。四足ワラジ主婦せどらーのmanoです。
今回は、頂き物の松茸で
♥「土瓶蒸しならぬ、土鍋蒸しを作ってみた」
話をリポ―トしてみたいと思います。
長野から松茸到来。
先日、長野に嫁に行った姉から珍しくメールが届きました。
農家に嫁いで、朝から晩まで忙しく働いている姉のこと。一体何かと思えば、
松茸送ったから、明日届くよ~
ですと!
ひえーーーーー、松茸ですか!!!(;゚Д゚)
いやそりゃ大変ありがたい話ではありますが、
我が家でキノコ食べれるのって、私と夫と長男だけなんですけど…(;’∀’)
どうしようかな~と思ったんですが、せっかくなので一応おススメを聞いてみると
私は土瓶蒸しが好きかな~
とのこと。
土瓶蒸しって、温泉宿とかに泊まると出てくるこんなのだよね?(;・∀・)
作り方はよくわからないけど、何となく想像はついたので、
分かった~。調べてみる。ありがとう!
と返信。
翌日、すっかり忘れた頃に、松茸到着~。
おお~!箱を開けた途端にすごい香りが!
そして、なんだかすごく立派です!!
どーん。(≧▽≦)
とにかく、夕飯まで新鮮さを保たなければならないので、こちらのサイトを参考に、下処理をしてみます。
松茸の下処理手順。
1. まずは、下の方を鉛筆のように削り…
2. ささっと洗って、キレイなペーパーでよく水気を拭き取り、
3. 新しいペーパーでしっかり包んで、
4. 密封容器に入れて、冷蔵庫で保管!
とりあえず、下処理&保存方法はこんな感じでOKのようです。
ちなみに、後で姉に電話したら、
ダメだよー、松茸洗っちゃー!!少し泥を拭き取るくらいだよー!
と言われてしまいましたが…(;’∀’)
物が良かったのか、届いた日に食べたせいか、痛みも見られず、あまり問題はなかったみたいです。
土瓶蒸しの材料用意。
土瓶蒸しのレシピは、クックパッドのこちらのレシピを参考にさせて頂きました。
松茸なしのレシピでしたが、材料がシンプルだったので、いいかなと思って。
エビとか銀杏とか、苦手なんです…(;’∀’)
せっかくなので、鶏肉は秋川牧園さんの鶏もも肉を解凍。
それから、だし昆布を水に浸して、おだしを作ります。
もちろん、この後、お水を張った土鍋に移しました(^^;)
昼間やっておいた準備は以上です☆
いざ、松茸鍋を作ります!
1. 松茸を適当にスライスして、他の材料もカット。
♥緑がないとさみしいかなーと思って、冷蔵庫にあった小松菜を入れることにしました。
2. 調味料(醤油、塩)を足しただし汁を煮立たせ、鶏肉を入れてしばらく加熱。
鶏肉に大体火が通ったら、松茸を投入。(この辺り若干オリジナルです(;・∀・))
3. だし汁がフツフツいって来たら、小松菜を投入。
4. 塊の肉をあまり食べない下の子用に、お豆腐を入れてみました。
♥あとは蓋をして、しばらく保温しておきます。
これで完成でーす!すっごくいい香り♥
5. もう一本の立派な方の松茸は、網焼きに。
キノコになんて全く興味ナシの息子たち用にサンマを一緒に焼いたら、
松茸の香りがサンマの香りに侵食されてしまいました!(^^;)
まあでも、どちらもいい匂いです(;’∀’)
おまけ:末っ子の食べれるものが少なかったので、レンコンとかぼちゃも焼きました。
両方素焼きです。レンコンの素焼き、甘くっておいしいですよ~(^^♪
食卓の撮影が基本NGなので、お皿に盛った写真がなくてすみません(;’∀’)
といったメニューで頂きました!ごちそうさまでした~♥
初!松茸の感想です。
という訳で、今回土瓶もないのに土瓶蒸し(要するに松茸鍋)と、網焼きをしてみたんですが、やっぱり姉の助言通り、
♥土瓶蒸しがベスト!
ですね~。
香りと出汁が
♥とにかく濃厚!
に楽しめます。
そして、香りもさることながら、おつゆもとっても美味しかった!
土瓶蒸しのレシピには、鶏の胸やささみを使ったものが多かったんですが、どちらも在庫がなくて、もも肉使っちゃったので、
脂っぽくなるかな~
と思ったんですが、全然大丈夫でしたね。
焼いちゃうと、その辺りの良さが半減しちゃうので、ちょっともったいないです。
なんか、
硬く焼いたエリンギ食べてるみたいな感じになっちゃって(;’∀’)
それから、お米にキノコ入れちゃうと、
子ども達が食べないだろうな~(-_-;)
と思って、松茸ご飯はやらなかったんですが、これだけ出汁が出るんだったら、お米に混ぜ込まなくても、上に乗せるだけで、
十分松茸ご飯として楽しめたかな~?
と思います。
もし次回があったら(多分もうないですが(笑))、松茸ご飯にもチャレンジしてみたいと思います!
ちなみに、うちの姉のところは、
♥毎年松茸があっちこっちからやってくる
らしく、
もう松茸なんて、来ても誰も見向きもしないわ~。
だそうです。
なんて贅沢な話…(゚Д゚;)
でも、産地の人たちって、そんなもんですよね~(^^;)
それでは、今回も最後までお読み頂きありがとうございました!manoでした~。
♥よろしければ、以前書いたこちらの記事もどうぞ(^^♪
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