番号控えのない「レターパック」は「ゆうメール」と同じ?
こんにちは、四足ワラジ主婦のmanoです。
今回は、郵便局の「レターパック」発送で、番号を控えずに出してしまった時のことを書きたいと思います。
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追跡番号シールをはがし忘れた!
Amazonの自己発送で5000円を超える商品が売れたので、ポスト投函だけど追跡可能な「レターパックライト」で出すことにしました。
ところが、なんとうっかり
「追跡番号」の控えシールをはがさずに出荷
してしまったのです。
その日はゆうパックで送る物があったので、自宅集荷でレターパックも一緒に持って行ってもらっていました。
控えを取っていない気が付いたのは、集荷が来た3時間近く後。
すぐに郵便局に電話をしたところ、集荷担当の配送員に連絡を取ってくれたのですが、
時すでに遅し。
荷物は現在、回収局で処理中になっているため、特定が出来ません
との返答でした。
出した直後なら間に合う!?
今回のケースでは、
電話した時には、すでに荷物が局に運ばれていた
ため、番号の確認が出来ませんでしたが、逆に言うと、
まだ荷物が集荷の車に載っていれば、確認できることもある
ということですね。
ただ、
集荷の後、すぐに局へ戻って
しまっていたら、比較的早く気が付いても間に合わないかもしれないですし、逆に
集荷の後少し時間が経っていても
集荷の車が他の場所を回っていれば間に合うケースがあるかもしれません。
また、集荷の車の中にまだ荷物があっても、
その時扱っているレターパックの数が膨大だったら
車の中にあっても手間がかかりすぎて、確認してもらえないことがあるかも。
この辺り、完全に
集荷と電話したタイミングの運と
配送員のサービス精神
によるのではないでしょうか(;’∀’)
ポスト投函した場合はどうなるのか?
今回、直接集荷に来てもらって出したので、もし調べてもらうことになっても、比較的調べやすかったのではないかと思います。
これがポスト投函だったらどうだったか?というと、
さらに特定が難しくなっていた
でしょう。
ポストからの荷物の回収は、ポストごとに袋のまま局まで運んで行きますが、その数もかなりになるため、電話と荷物の回収時間のタイミングなどを考えると、
確認作業を依頼すること自体、ちょっと難しい
のではないかな~と感じました。
郵便局の窓口で直接差し出した場合は?
上記3つの中では、このケースが一番判明する確率が高いと思います。
窓口で引き渡した荷物は、次の回収タイミングまで、
種類別のカゴに入れてその局内に保管
されてますので、一定時間内だったら確認可能なハズです。
ただこの場合も、郵便物回収のタイミングの問題はありますね(-_-;)
あと、差し出した局の規模にも左右されるでしょう。
小さい局なら確認作業がそんなに難しくなくても、中央局だったら
数が多すぎて対応してもらえない
ことも考えられます。
その辺り、ケースバイケースなので、完全に
頼んでみるしかない
んですが、ひるまずチャレンジしてみましょう!(≧◇≦)
レターパックは番号なしで追跡可能なのか?
結局のところ追跡番号は分からずじまいだったのですが、心配だったのが
到着しなかった場合の対応について
です。
番号が分からないということは、問い合わせが来ても対応できないということなので、
もし配送トラブルがあった場合、追跡番号なしでどう追跡するんですか!?
と聞いてみたのですが、配送センターからは、
番号自体はスキャンしてあるので、全検索して荷物を特定します。
とのお返事。
荷物の特定が出来ないということは、
わざわざ「ゆうメール」よりも高い料金を払ってても、番号の控えがなければ「ゆうメール」と同じってことですか?
という質問には、
番号が判明すれば、詳しい状況を把握できますので、「ゆうメール」とは違います。
という返答が。
つまり、
まだ事故など何も起こってない段階で、番号を特定する手間はかけられない
けど、
トラブルがあった場合は、その日の取り扱いを全検索して荷物を特定することができる
ということですね。
つまり、
番号の分からないレターパックでも、ゆうメールよりは荷物の配送状況の把握がしやすい
と、いうことになります。
郵便局の荷物管理システムについては全然わかりませんが、どうもけっこう面倒な作業になるみたいで、
問題があった時にしか対応しない(というかやりたくない?)
のではないかなと推測します(;´・ω・)
ワンクリックで出来るんだったら、その場でやってもらえると思うので、あえてやらないということは、
作業の手間がかなり掛かる
ということですよね…。
内容まとめ
最後に、今回の内容をもう一度内容をまとめてみます。
【レターパックの番号控えを取らずに出した場合】
荷物の引き渡し後すぐなら、電話確認すれば番号が判明するケースもある
※ただし、電話のタイミングや差し出し方法などの諸条件に左右されるので、確実ではない。
【レターパックの番号が分からない上に荷物が届かない場合】
出した場所・日付・時間、宛先住所が分かれば、全検索して荷物の状況を特定できる
※何時ごろ出したのかは大事。集荷の場合は担当者の名前も知らせること。
今回、問い合わせして肌で感じたことは、
シールはがさないで出しちゃうと、後から調査するのはすごい大変なんだな~(-_-;)
ということ。
これはもう、そうならないように自衛するのが一番早いし確実だしラクなので、当たり前のことなんですが、
レターパックの番号シールは、剥がし忘れないようにする
のが一番手っ取り早いですね。
もし忘れてしまった時の対策としては、
即刻、取扱局に問い合わせしましょう!
早ければ早いほど、番号を特定できる可能性が上がりますので。
ただし、配送員の方には、
他の作業中に、確認の手間を掛けさせてしまう
ことを忘れず、そのつもりで問い合わせをして下さいね。
ちなみに、
その時のレターパック
がどうなったのかというと、半月以上経っても何も問い合わせもないので、
無事届いた
のではないかと思います。
相当数出していても、まず郵便事故には遭いませんが、紛失がない訳ではありませんので、油断は禁物ですね。
あなたの荷物も無事届くことを祈っております!
次回記事は「ゆうメールが届かないときの対処法」
配送トラブルは、総数としては多くないのですが、やはりいくつか経験がありますので、次回は
「ゆうメール」の事例
について書いてみたいと思います。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。manoでした♪
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